
子どもの個性を育み
世界で活躍できる学びを。
Nurturing children’s individuality
Learn to be active in the world.
園児一人ひとりの個性を大切にした
きめ細やかな教育・保育
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当園の特徴#01
園児が自ら気づき、考え、学ぶ
自己学習教育そして生きる力を培う保育
待つことを大切にしています
私たちは、待つことを大切にしています。
それは、園児が自ら気づき、考え、学ぶことが「本物の」教育に必要だと考えているからです。
「濡れちゃうからやめなさい」と
声をかけることは簡単ですが…
園児が水遊びをしているとき、よくバケツに入れた水をたくさんこぼしながら砂場へ運んでいます。
最初から「濡れちゃうからやめなさい」や「もう少しすくなくしてね」と声をかけることは簡単ですが、私たちは、多少の手間暇よりも成長の始まりに寄り添い、携われることに悦びを感じます。
洋服を全て濡らし、きめ細かくお着替えをして、そしてまた濡らす。
何度もそれを繰り返し「適量」を学んでいきます。
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当園の特徴#02
園児一人ひとりに寄り添う
少数保育・教育
「本物の」幼児教育をするために
理想の「本物の」幼児教育には時間も人手も掛かり、一般的にしたくてもできない現状があります。
教職員みんなが園児のことを把握しています
私たちはそこにこそ当園の存在意義があると考えております。どの教職員にどの園児のことを質問していただいても、答えることができます。
これは園児一人ひとりの置かれた状況や発達過程を常に考え、的確に把握し、園児が安心感と信頼感をもって園生活を送れるよう心掛けているからです。
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当園の特徴#03
園児の体を作る食べ物は本物を
食材や献立にこだわった完全給食
園児のくちへは本物を
食生活の基本となる味覚は、幼児期から自動的に形成されるといわれます。
当園の給食は、食材や献立に徹底的にこだわっております。
また、野菜作りを通して季節の野菜に触れることや、おいしいごはんを食べるための「正しいお箸の持ち方」や「食事をとるときの姿勢」などの食事マナーも教育・保育に取り入れています。
食の安全・アレルギー対策
みんなで安全・安心なおいしいごはんを食べる
例えば、お肉屋さん等との連携や専門の栄養士による献立作成と調理、アレルギーをお持ちの園児に対する個別メニュー対応も行っております。
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当園の特徴#04
子どもの未来を広げるための英語教育
日本文化のふれあい
放課後の英会話教室
国際人とはどのような人でしょうか?英語をペラペラ話すことが出来る人なら国際人?
本園では、こどもの未来を広げるための英語教育の一環として放課後に英会話教室を開いています。
これは、英語を学ぶことによって将来国際人として世界で活躍することのできる「本物の」力(自分とは異なる価値観や文化を理解する力)を養う教育や環境を園児に提供したいからです。
日本の伝統文化を学ぶ
また、日本の心や誇りを自然に身につけてもらえるよう、能楽師の下平克宏先生によるお能や茶道、そして書道を楽しく習うことで、日本の文化に触れる機会も大切にしております。
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当園の特徴#05
自己表現と自己実現
「一人ひとりを主役に」
一人ひとりが主役
当園では行事に力を入れています。それは園児一人ひとりの個性を尊重した園行事によって、協調性や自己発揮などを学ぶことができるからです。
運動会・クリスマス会での園児たち
例えば運動会のお遊戯で園児たちは、練習した成果を発揮し、息がそろった姿を披露します。クリスマス会での園児たちは、力強い子・感情表現が上手な子・踊りが上手な子など、各々が持っている力を生かす役を演じます。年間を通じ、様々な行事で刺激を受けて園児たちは大きく成長していきます。
桐生大学附属幼稚園の卒園生は自ら気付き、考え、学ぶ力を伸ばす能力にたけています。「目標に向かって頑張る力、コミュニケーション力、感情をコントロールする力」などといった非認知能力を育てることで、生きる力を兼ね備えています。
当園では、これから入園を考えている方や地域の皆様に安全で整った園庭を利用していただきたく、決められた日程で園庭を開放しています。
お子様とご一緒に来園して遊んでいただき、親御様とお子様と当園職員の3者でコミュニケーションを図りながら、当園のご案内もしていますのでお気軽にお越しください。
※親子集いの広場は、全日程とも木曜日となっております
また、当園では年間を通して入園することができます。
見学も随時受付しておりますので、希望される方は下記フォームよりご連絡ください。
本年度開催日
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