更新日:2019年02月15日
今年度最後のお能です。
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今日のお能は一味違いました!!
教室で謡いを練習した後、下平先生が面(おもて)を持ってきてくださり、
子供たちに見せてくださいました。
素晴らしい面(おもて)が並びました(O.O)!!
面(おもて)一つ一つに意味があり名前があり、
先生が詳しく説明してくださいました。
面を見せていただいた後に、遊戯室に行くと
・・・緞帳向こうから、『人食い蜘蛛の鬼』が現れました!!
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刀を持ち、悪い蜘蛛と戦う場面です。
蜘蛛からの攻撃で糸が投げられた瞬間、子供たちから歓声が起こりました。
能が終わり、蜘蛛の糸に興味津々だった子供たちに、
先生が蜘蛛の糸を投げて、楽しませてくださいました。
こんな経験は、なかなかできることではありません!!
本格的なお能を間近で見ることができた月組さん。
本当に素晴らしい体験をさせていただきました。
そのあと、一年間楽しく覚えた「おいまつ」をうたい、
今年度のお能を終えました。
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子どもたちは、お能の時間が大好きでした。
伝統ある≪本物≫に触れることで
心も豊かになり 、知識や感覚の幅が広く・大きくなりました^_^
下平先生、ありがとうございました。